手
を伸ばしたその
先
に
勇者エンド後のレイアヤ。
『
失わない為に
』から続く流れからは外れています。
序章
「ねぇ、レイドさん。覚えていますか?」
第一章
そう、初めはそんなちっぽけなものだったのに。
第二章
何かが壊れていくような、失ってしまうような気がした。
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