優夢

□イチャイチャしたい。4
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「イルカ…裾、持って」
「ん…っ」

キュッと握り絞めて、言われる侭にすれば
そっと舌先が触れた

「ぁ…カ、カシ…さ…」
「ん〜?」

自分のモノを舐め上げながら
カカシの目が真っ直ぐ見詰めてくる

「ひぁっ!!」
「ダーメだよ…ちゃんと持ってて…」
「ゃ…あ、っ…あ」
「ホント…何でそんなに可愛いのかな…」
「そ、んな…事、なぃ…です」
「可愛い…」
「んんっ、ぅ…ん…」

根本まで咥え込まれ
唇で扱かれ、ピクピクと膝が震え出した

「は…ぅん…ん、く…」
「っ…」
「カ、カシ…さ…離し、て…」
「ん?」
「ゃ…ぁっ…あ、離し…て…」

熱っぽい瞳で見詰められ
思い切り吸い上げれば
呆気なく、カカシの口の中で射精した

「は…ぁ…っ」
「イルカ…」
「は、い…」
「こっち、俺の腰に跨がって…」

言われる侭に、カカシの腰に跨がれば
直ぐに後ろに指が這わされた

「ん…ぁ…」
「イルカ…肩紐ズレて来てる」
「あ…っん」
「ほら…可愛い乳首が見えてる
 ね…舐めて良い?」
「は…い…」

後ろに指を挿入れられた侭
カカシの舌が乳首に触れる…

「んんっ…」
「気持ち良い?」
「は…い…」

素直に頷くのが
堪らなく可愛くて
指を抜き去り、急いで自身のを取り出した

「んく…ぁっ…あぁっ」
「っ……」

一気に奥まで挿入れられて
ただ、呼吸を繰り返す…

「は…はっ…ぁ、ん…
 や…ぁ、待って…ま、って…カカシ、さ…」
「無理でしょ」
「んぁっ、あ…ぁっ…」

イルカの尻を掴んだ侭
腰を揺らせば、イルカが首に抱き着いて来た…

「あ…あっ…」
「イルカ…ありがとう…」
「な…ん、で…」
「俺の為に…着てくれたんでしょう
 凄い可愛くて、淫らしくて…堪らない」

カカシの目を至近距離で見詰めれば
熱と欲で濡れた瞳…

艶っぽく誘う声で
自分の名前を呼ばれて

理性が崩れた…

「あっ、あ…カ、カシ…さ…カカシ、さん…」
「可〜愛い…イルカ、腰揺らして…もっと」
「んんっ、ぁ…あっ」
「そ…上手…」

イルカの腰に手を添えて
ユックリと後ろに身体を倒す…

「ほら…裾持って…
 腰、動かして、見せて…」
「はっ…あ、あん…あっ
 ゃ…あっ、見ない、で…下さ…」
「ダーメ…見せて」

ギュっと目をつむり
腰を揺らして、カカシを高める…

健気に…いじらしく…
恥じらいと艶を含んで…

「んっ…イルカ」
「あ、あ…っ
 カ、カシ、さ…っ」

腰を下ろした瞬間
物凄い力で、腰を掴まれた…
その侭、奥に弾かれた様にカカシが射精する

「は…ぁ、あ…ん」
「はっ…待って、もう少し余韻を味あわせて…」
「は…は、ぃ…」
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