甘夢
□Ｃｒａｓｈ
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「あ、良いですよ、俺は」
「でも…いつも、俺ばっかり…」
躊躇いがちにｶｶｼ自身を
布越しに握り
確実に反応していた事に
驚きと、喜び…
「ん…ん…ぅ…」
「ね…無理しなくて良いから」
「んん…ん、く」
口膣に半分だけ納めて
首を緩く降る
無理なんかじゃない…
自分がしたかった
誰にも譲りたくない
飽きられたら、怖い
ずっと、なんて
永遠に、なんて
そんなもの、この世には存在しないのだから…
「は…む…ん、ん」
「…っ」
「ん、ぅ、ん」
ﾁｭﾌﾟ…と…濡れた音
そして、吐息…
粘膜が擦れあって
先走りと唾液が絡む…
『…愛しい…胸苦しいくらいに愛しい…』
ｶｶｼのをしゃぶりながら
涙が溢れそうになる…
「ﾎﾝﾄに…可愛い、ｲﾙｶ先生」
頭を撫でられる…
同時に、ｶｶｼの腰が震え
口いっぱいに、精液が流れ込む
「…ん…ん、っ」
「はっ…」
先端だけを口に含んだ侭
ｺｸﾘ…と喉が鳴った…
口から離すと
すぐに唇を重ねられた
「は…んぅ、ん…んぅ」
「…っ…ｲﾙｶ、先生…」
唇が触れた侭
何度も名前を呼ばれて
背中を撫でていた手が
お尻の形を確かめる様に行き来して
「んあっ…ぁ…」
「痛くない？」
「ん、平気…です…」
ｶｶｼにしがみつき
口を少しだけ開けた…
「あっ…あ、ｶｶ、ｼ、さ…あ、ぁんっ…あっ」
「っ…ｲﾙｶ先生、ここ、もう慣れたの」
「ぃや…っ…知らな…知らないっ」
「…嘘つき…」
ｷﾞｭﾌﾟ…と、音がして
更に中を撫で回す様に指が動いた
「は…ん、っ…あ…ぁ」
二本の指で、入口を開き
もう一方の手、その中指を突き入れる
「ひっ…あ…ぁぁっ…やめ…そんな、しないで」
「ん？」
「そんな…拡げ、ない、で…下さ…」
よほど恥ずかしいのか
泣き声が交じっている…
「…ｲﾙｶ先生」
「ん…な、ん…ですか」
ｼﾞｯと目を見ると
優しい顔の侭、とんでもない事を言われた…
「…見たいなぁ…」
「見、る？」
「ん…俺の指で、拡がった…ここ」
「ゃっ、ゃだ…ぃゃ、です…
ｶｶｼ、さん…やだっ」