替え歌
□ベル王子でニコニコ組曲
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本能 鮮血求めて止まらない ドクドク
王子だけが見せれる テクニックで
殺しつくちて
壊しつくちて
王子つくちて
求めてくちて
愛しつくちて
「…Ｇと間違えたんだ、兄さん」
もっと 高めて心の奥まで果てなく
兄さんだけが使える テクニックで
壊しつくちて
本能 鮮血求めて止まらない ドクドク
王子だけが乱れる
でも 別に良いや
アル晴レタ日ノ事
異常過ぎる鮮血
限りなく降り注ぐ
「だって王子だもん」
明日また会う時
多分オレは血まみれ
ご当地の殺し屋を
ザクザク殺すの愉しい
逃げないでよ 興ざめだな
趣味くらい 自由にさせてよ
寿司は別に嫌いじゃない
好きな飲み物は牛乳
年齢は今１６歳
まだまだ年頃
あぁどうしよう！？
高く振り上げたナイフを
(ベール、ベール)
オレだけのお兄様 双子のお兄様
ムージャキムージャキムージャキ王子
ムージーヒムージーヒムージーヒ王子
キーチークキーチークキーチーク王子
なんか言われ放題だな
全てを見せる親の 導きに背いて
真っ直ぐに駆け登る 兄のいる扉へ
そして兄にナイフを振り上げ
瞬間魔法発動！プリンスザリッパー！
プリンスザリッパー？
オレが戦闘に立ったとき、効果発動！
目標のライン上にそっとナイフを
添えるだけで簡単に当たるよ。
そう、ワイヤーのおかげでね…
怒涛の攻めのシメは
針千本のサボテンにしてやるよ
ワイヤー？はっ…まさかあのとき！？
バイバイ
今こそ立ち上がれ ヴァリアーの王子
ご自慢のナイフで 敵を蹴散らせ
「ししし…王子、暇。」
「あがめろカスども」
「オレが王子ならボスは王様だね」
「この二重人格がぁ！！」
「声がでかくてウルサイ」
「身分など…関係ナイ…！」
「ムッツリがウルサイよ…」
「Sランクの報酬三倍分ね」
「うわ、なにこのチビムカつく。」
「んもぅ、ナイフの王子様っ」
「キモいよオカマ。黙って」
「「…！！！！！！」」
「シシッ…だってオレ王子だもん」
今はわからないことばかりだけど
信じるこの道を進むだけさ
どんなカスでも オカマでもかまわない
この手を離さすもんか 真赤な誓い
あのナイフが何回やってもよけれない
うしろに回って 投げ付けても
いずれは風に飛ばされる
何とか逃げ過ごそうとしても
ワイヤー相手じゃ意味がない
だから次は絶対勝つために
俺は３倍ボムは最後まで取っておく
。