06/30の日記

22:44
危険な夢
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 主人の傲慢で自分勝手な振るまいに、わたしはとうとう逃げ出した。


 わたしはどこへ行けばいいの?


 たった一人、思い浮かんだのはいつも優しい彼だった。
 今の不安定な自分を、彼なら味方してくれる。



 会いに行って、泣きながら事情を話した。
 うちひしがれうなだれるわたしを「これであなたは自由だ」いつもは優しい彼が強引といえるほど強く抱き締める。


 今まで気付かなかった力強い腕。逞しい体に包まれてなんだか守られている気がした。


 涙に濡れた顔を上げると、純真でいて情熱的な瞳とぶつかる。


 優しいだけの友達から男に変わった瞬間―。



「ずっとあなたが欲しかった」



 言葉と同時に唇が押し付けられる。
 不意をつくキス。空気を求めて開いた唇に、舌がねじ込まれた。

 頭がクラクラするほど情熱的。
 自然に腕が彼の首もとに絡み付く。

「姜維……!!」


 過去も未来も、全てを忘れ身も心も彼に捧げた―。



 なんていう夢を見ました。
 これ以上描写を細かくすると大変なことになるので自主規制(笑)
 別に欲求不満はたまってません。
 でもやけに生々しく感じて、今日は姜維のことばかり考えてました。


 夢に出てきた人が忘れられなくなるってありますよね?


 おかげで無双OROCHIも、姜維ばっかり使ってました。
 我ながら単純。


 その無双OROCHI、さくさくっと蜀編クリアしました(^^)v
 全編通して普通モードで頑張りました。
 とりあえずこれで満足しちゃった感じ。
 あとはのんびりちょこちょこ進めていこうかと。


 明日から日記を変える予定です!



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〜拍手お返事〜
・春夏ちゃんへ…リンク確認ありがとう。これからも仲良くしてくださいねー!!

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