▼ヒロアカ▼長編 Bomb!(爆豪)

□2話
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次の日の朝


名無しさんは深呼吸をして教室に入った


(爆豪くんはまだ来てない…)


ほっとした事に名無しさんはなんだか暗い気持ちになった



「名無しさん」


「あ、轟くん。おはよ」



珍しく轟から話しかけてきた


が、それから続かない



「ん?どうしたの?」


「お前……いや…なんでもない」



轟が言いかけた事は気にはなったが目がまだ少し腫れている為あまり人と目を合わせたくなかった


そう?と返事だけして席についた





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