長編 ひまわり(水戸)

□9話
1ページ/7ページ


日曜日の午後


名無しさんは昨日の事を思い出していた


…というより頭から離れないでいた



(初めての彼氏‥初めての…)



「////」



洋平とのキスの感触を思い出すと顔がカァッと熱を持った



(あたし起きてからずっとこんな調子だ///)



時計を見るとpm14:00



(今日は午後練って言ってたよね‥洋平くんはバイトだから居ないけど誰かは来てるだろうし…行ってみようかな。)



支度をして湘北に向かった


.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ