長編 ひまわり(水戸)

□5話
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次の日───



「名無しさんちゃんおはよう^^」


「おはよ!昨日はどうもありがとう。」


「いいよ。じゃあ行くか!」



二人肩を並べて歩く



(曇りで良かったな。汗かかなくて済むからね♪それにしても…緊張しちゃうなιでも洋平くんと居れて嬉しい!!てかあたし服変じゃないよね…?あ!みんなに会ったら最初に何て挨拶しよう‥えーと…)



「ぷっ」



一人考え事をしていた名無しさんは我に返った


「狽ネ、何…?」



「いや…色んな顔してるからちょっと面白くて(笑)ぷっ」



思い出したのか洋平はまた吹き出した



「み、見てたの!?ちょっと‥すごい恥ずかしいじゃん!!///」


足が止まり名無しさんの顔は赤くなっている


「ハハハッ今度は赤くなったな(笑)」


「あ、からかってるでしょ!!///」


「そうだな^^ハハハッ」



「ハハハッじゃないよ!!」

笑いながら洋平は足を進めた


「置いてくぞー(笑)」



「狽ワ、待って〜!!ι」



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