●スラムダンク●長編 Cherish (三井)
□親衛隊
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月曜日─────
(遅刻だぁ〜ι!!!)
名無しさんは体操着を忘れてしまいリョータには先に行ってもらって取りに帰った
その結果、遅刻の瀬戸際とゆうわけだ
(走るの苦手なのにιもう苦しいよ〜ι)
チリン
「?」
「…もっと早く走らねぇと遅刻だぞ」
「流川君!だから頑張って走ってるじゃんι」
「…うしろ乗れば?」
「いいの!?重いよ!?」
流川は頷いた
「やったー!!ありがとうね!!!」
名無しさんは流川が白馬に乗った王子様に見えた