長編 ひまわり(水戸)
□11話
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「あッ!」
手が解放されたのもつかの間、洋平の手は名無しさんの下半身に伸びていた
名無しさんの残った服を、下着を脱がし裸にした
名無しさんが恥ずかしそうに身を縮める
「俺も脱ぐから^^」
初めて見る洋平の体に名無しさんはドキドキしている
洋平は名無しさんの最も敏感な所に触れた
「んッ…」
(すげー濡れてる‥)
割れ目に添って指を動かすだけで分かる名無しさんの液
愛芽を優しく触る
「ひゃッ…!んん…あん!」
優しい手つきとは反対に名無しさんは体をよじり快感に耐えている
(もういいかな…)
洋平は指を少し侵入させた
「名無しさん、力ぬいて。」
「はぁッ…うん…」
指を奥まで入れ動かすと
甘い声と一緒に名無しさんの中からたくさんの液が出てきた
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