ZXA小説

□ツキリVS四天王(マイナス1)
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とある日のこと
ツキリはアトラスの部屋に勢いよく入ってきました。

「アトランさ「帰れ」・・・」


いきなり帰れと言われ、ツキリどんより。


「・・・・・・・何だ」
「ゲームしよ!ゲーム!」
「はあ?何のゲームだ」
「スマ○ラだよス○ブラ!アトランさん。一緒にやろうよー」

おいおいなんでス○ブラネタなんだ・・・・・・?

「サンルとやればいいだろ」
「サンルは弱すぎて全然ダメ。だからアトランさん達と一緒にやろうかと思って、罰ゲーム付で!」

「・・・二つ質問がある」
「何?」

「まず一つ。達ってなんだ」
「ダンナとティー君。もう先に誘ったよ」

「・・・もう一つ。罰ゲーム」
「ナイショ♪とりあえず負けた人が罰ゲームを受けるってルールだよ」

「つまり、お前も罰ゲームを受けるかもしれない・・・と」
「うん」
「・・・・・・・やる」
「本当!?」

よっしゃー!と喜ぶツキリ。
しかしこの時のアトラスの本音は

「(罰ゲームでヤツをギャフンと言わせてやる・・・)」


注:アトラスの脳内ではヤツ=ヘリオスです。

意気込んでおります。

しかし彼女は思いもしないでしょう

この選択が、地獄への始まりだと・・・
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