過去拍手置き場
□第1話 始まりは落下事件から
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拍手ネタ。新説ZX物語第一話。
注@:この話はZXの話を私風に色々変な台詞や場面追加してみたり台詞や場面減らしてみたりした話です。なのでゲーム未プレイの方は読まないことをお勧めします。後台詞がゲームと多少(orかなり)違うことは承知のうえでお願いします。
注A:前回のあとがきでロックマンジャンル外のものをしますとか言っておきながら結局こうなってしまったことを深くお詫びしつつ始めたいと思います by三週間後の期末テストがピンチっぽい作者
本日は晴天なり。
そんな言葉がよく似合う今日この頃、純白の鳩達が元気よく飛んでいきました。ちなみにスローで
ここはエリアA。そこの崖の上にポ○ョ・・・ではなく一人の金髪メガネの青年の姿が
彼の名前はジルウェといいました。
「はいはい。こちらジルウェエクスプレスです!」
とジルウェ。どうやら誰かと通信しているようです。
「運び屋のジルウェさんですね?」
「その声はガーディアンの・・・。いえ、今は依頼主と呼んだほうが良いんでしたっけ?」
「あ。プレリーで良いです」
いきなりカミングアウトかよ!!
「あ、そう?じゃあプレリー。合流いつにする?」
馴れ馴れしいにもほどがあるよあんた!
「こちらの部隊を指定したポイントに向かわせました。予定より早いですが合流しましょう」
「わかった」
ジルウェはそう言うと通信を切るました。
そして後ろを向き、こう叫びました。
「ヴァン!エール!そろそろ行くぞ!」