十番隊での秘密の恋

□恋の駆け引き
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冬獅郎はそういうと仕事に戻る。ギンは冬獅郎のそばにいった
「堪忍してや。すべては乱菊を手に入れるためや」
ギンは冬獅郎にこそっといった
「ほな僕はいくなー」
ギンはそういうと執務室から出た
「乱菊、市丸とは出来てねーからな」
冬獅郎はいちよー訂正する所をいった
「わかってますって」
乱菊はクスクス笑った
「そうか…温泉でも行くか」
「隊長…珍しいですね。あっ混浴とか?隊長困りますー」
乱菊は顔を赤くしていった
「そんなわけないだろう。そんなに仕事したいか?」
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