十番隊での秘密の恋

□喧嘩するほど仲がいい?
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乱菊は胸元に飾っているアクセサリーを冬獅郎に向かって投げる。冬獅郎は乱菊のアクセサリーを受け取ると執務室から出た。乱菊は少し泣いてから少しつづ任務をこなした。冬獅郎は大きな木の下にくる。ここは雛森 桃と思い出の場所そして唯一安らぐ場所でもあった。冬獅郎は座って乱菊が身につけてたアクセサリーをじっと見て軽くキスをした
「シロちゃん何してんの?」
冬獅郎は桃に呼ばれてドキッとした
「なんだ雛森か」
「なんだとは何よーあれーそれ乱菊さんのじゃない。なんでシロちゃんが持ってんの?」
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