地獄蝶のリク用

□恋のねつ(鎌足samaへ)
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隊長を男として見たことなんてなかったのに何で…

俺は副隊長としてしか見てなかったはずなのに乱菊を女としてみてしまうなんて…

「日番谷隊長、話があるのですが、今時間大丈夫ですか?」
冬獅郎が廊下を歩いていると後ろから修兵が声をかけた
「なんだ檜佐木」
「単刀直入に聞きます。乱菊さんの事どう思ってますか?」
修兵にいわれビックリした
「松本の事か…。別にただの仕事のパートナーしか思ってねーが」
冬獅郎ははっきりといった
「そうですか。安心しました。では失礼します」
修兵は一礼をして歩いていく
「あー」
冬獅郎には意味が分からずに修兵を見送った。冬獅郎は十番隊の執務室にいく。相変わらず書類の山
「松本さぼってんじゃねーよ」
「さぼってませんよー仕事してますもん」
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