地獄蝶のリク用

□百年の恋(乱⇔日/蛍サマへ)
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「隊長?ノートが落ちてましたよ」
乱菊はノートを拾い冬獅郎に渡した
「あーそうか…」
冬獅郎は受け取りハッとする
「松本中身見てないよな?」
「いえ見てませんけど、あーもしかして秘密の事が書いてあるとか?」
乱菊はケロッとした顔で最初はいったが次第に冷やかすような顔になった

そぅ、昔…それは日番谷冬獅郎が隊長につく前の話…

「ほらあいつだろ?名前なんていったっけ?」
「そうそう日番谷じゃなかったか?」
「いいよな最年少の上に天才児らしいぜ」
「ハァー俺らと住む世界違わねぇー」
瀞霊廷でそんな話がもちきりだった。最年少で隊長になるかもしれない名は日番谷冬獅郎という
「日番谷冬獅郎。おぬしはまだ隊長としての器ではない。よっておぬしは隊長には認定出来ない」
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