HAPPY Event

□幸せのハート
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「山本総隊長に申し上げます」
一番隊の第何席かはわからないが男は急いで山本の所にかけよった
「何事じゃ」
山本はコツンと杖をついた
「ハッ、では申し上げます。何故か氷で出来たような木がいきなし立ち上がっているのです」
「氷で出来たような木?何か感じたのか?」
山本は片目をつぶりいった
「いっいえ…特には…何も…つかめてません」
「バカモンおぬしは何を見てきたんだ」
「山本総隊長に申し上げます雪の結晶が集まった物がツリーとなって立っています。ですが、何も霊圧や近くに怪しい奴もいませんでした」
山本の前に砕蜂が報告をした
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