十番隊での秘密の恋

□闇と光
1ページ/13ページ

「今日もいい月ねー」
乱菊は酒を飲みながらいった
「だからって何で俺も飲まなきゃならねーんだよ」
冬獅郎は一口飲むと乱菊にいった
「いいじゃないですかー。今日は満月ですし。酒を飲むにはさいこーだと思いません?」
乱菊は少し酔っているのかヘラッと笑って言った。
今日は満月である
だから乱菊は冬獅郎を誘って酒を飲む所にいるのだ。とーぜん冬獅郎は断ったが無理矢理、乱菊に連れてかれたのだ
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ