十番隊での秘密の恋

□現世への休暇
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パタパタパタパタ

ガラッ…

「松本ー」
朝から十番隊の執務室から相変わらず冬獅郎の声が響いた
「隊長…どーしたんですかー?」
乱菊はお茶を飲みいった
「どーしたって松本呑気に茶なんか飲んでる場合じゃねーだろ」
冬獅郎はハァーとため息をつき呆れながらいった
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