十番隊での秘密の恋

□恋の駆け引き
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「ギン何しにきたのよ?」
十番隊の執務室にいつものようにギンが来る
「乱菊。せやから市丸隊長やろ?」
ギンは霊圧をあげていった
「市丸、お前は自分の隊に戻れ」
冬獅郎は資料を目に通してた
「えー僕、日番谷くんの恋人やし」
「ハイ?」
乱菊はいつものように雑誌に目を通していたがギンがいった言葉で雑誌を落とす
「隊長ひどい。市丸隊長と出来てたなんて」
乱菊は雑誌を拾うのも忘れて泣いているふりをする
「そんな事あるわけないだろう」
冬獅郎は突っ込むが冷静にいう
「市丸。お前もでたらめを言うな」
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