★餡子小説02★
□学パロ:change
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<学パロ:change>
ひまわりが綺麗に学校の周りにある家々に咲いているのを見ると、もう夏なんだなっと思う。
いつの間にか制服が衣替えになって半そでのカッターシャツになって、なんだか肩の荷が下りた。
ブレザーだとかたっくるしいのだ。
それと気分で瓶底メガネを卒業して、コンタクトにしてみた。
最初は誰にも見られたくなかったから、餡以外の前で俺様はメガネを取らなかったが
さすがにずれてくる瓶底メガネはもう鬱陶しいのでコンタクトにした。
そしたらクラスの反応はかなりビックリしてた。
友達の赤菌も青菌も「そっちの方がいい!」と褒めてくれた。
周りからは明るくなったとか、話しかけやすくなったとか・・・言われて友達が増えた。