無双パロ
□きゅうけい。
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「しまったなぁ〜・・・」
額の冷えピタを取り替えながら、今日何度目かのため息をつく。
珍しくカゼをひいた久野はぐったりと横たわっていた。
こんな時、1人暮らしなのが悔やまれる。
食欲もなく、先ほどから鳴るケータイに見向きもしない。
「少し・・ツラいかも」
病気の時はダレしも心細いものだ。久野も例外ではない。
すると、ふいにインターフォンが鳴り、重い身体を起こす。
そこには・・?
P2.伊達政宗
P4.服部半蔵
P6.真田幸村
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