長編作品

□Dreaming Ticket
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ある日の朝、僕は休日だったので
時間も気にせずぐっすり寝ていると…。







美瑠「おはよっ!」








拓也「ん……?……わっ!」








目を開けると
白間美瑠が僕をのぞき込みながら笑顔を見せていた。








拓也「白間…さん?!」








美瑠「みるでエエよ」








彼女は呼んでないのに突然現れ
朝っぱらから一気に目が覚めてしまった。









拓也「どうして…ここに?」









美瑠「え〜、だって拓也くんみるのコト呼んでくれへんもん全然!拓也くん、みるのコト嫌い?」









拓也「いや...決してそんな事はないです…!」








美瑠「ホンマかなぁ……それっ!」









彼女は突然、僕の布団を引っ剥がした。









拓也「な、何ですか?!」







美瑠「うふふ…やっぱり」








彼女は僕の股間を見てニヤついた。









朝という事もあり不可抗力で勃起していたのだ。












美瑠「拓也くんの朝勃ちチンチンしゃぶってエエ?」










拓也「えっ!?」









僕は一瞬驚いたものの、返事は当然YESである。
彼女は床に跪きベッドに座った僕のちんちんを口に咥えた。











美瑠「んっ、んっ、んっ…」









拓也「う…」









朝一発目という事でいつになく敏感なチンチンに
彼女の唇と舌が優しく纏わりつきながら往復した。












美瑠「んぅ…、はぁ…。みるのフェラどう…? 気持ちええ…?」









拓也「は、はい…」









美瑠「ホンマ? 嬉しいわ…。あむっ、…んっ、んっ」








拓也「うぅっ…」









僕のチンチンよりも赤く色づく彼女の唇が
フェラを続けているうちに唾液でいやらしい光沢を帯びていった。








美瑠「んっ、んっ、んっ…」








拓也「はぁ…」









僕は彼女の黒く艶やかな髪を撫でながら
彼女の奉仕を堪能した。






拓也「ああ…、白間さん!出そう…!」










美瑠「んっ?出してエエよ。みるの口の中に…たっぷりね」








そう言うと彼女は僕のチンチンをしゃぶるスピードは速めた。









美瑠「ンッ!…ぢゅぷッ!ぢゅぽ!ぢゅぽッ!」









拓也「うううッ!出るッ!!」







『ビュルルル!ビュルッ!ドピュッ!』









美瑠「んふっ!」









拓也「あぁ…ッ!」








僕は勢いよく射精し
高揚感と一緒にちんちんは急激に縮小していった。










美瑠「んっんぅ…、ぷぁ…。せーえひ…たくはぁん…っ」









彼女は舌の上に僕の精子を残したまま口をモゴモゴさせて喋り口を閉じ、一気に飲み込んだ。








美瑠「ぷはぁ…ほぉら…全部飲んだよ」







そう言いながら彼女は僕に舌をいやらしく出して見せつけてきた。


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