性技のマッサージ師(乃木坂46編)

□橋本奈々未(通常+完全快楽堕ち)
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生田を堕としてから2週間後。






あれから、彼女からも誘いの連絡が何度か
来るようになった。










また、お店の営業の再開も許され
俺は会員になっているお客さんへ
再開のはがきを送った。







それから数日経つと、営業停止期間が
嘘かのように客がいつも通りに入ってきた。









そんなある雨の日のこと。









普通、雨の日は客が驚くほど少なく、
しばしば退屈なことが多いのだが...







今日は珍しく、開店してすぐに店の扉が開かれた。









入ってきたのは、スラッとした長い脚に、短い髪が似合う美人。









初めての来店らしく、俺はいつも通りに手続きを済ませた。







しかし、名前を見たときに俺はようやく気がついた。







彼女はまぎれもない、乃木坂の橋本奈々未であった。






後輩と衛藤を犯した日以来の新たなメンバーの来店である。





久しぶりの新メンバーであることに少し興奮しながら、彼女を待合室へと案内する。









そこで、媚薬入りのお茶を出し、
マッサージの説明をし始める。







説明しながら彼女の顔を見ると、
やはり彼女は生粋の美人顔だと思う。







そんな彼女の顔に俺は、完璧に見とれていた。









すると彼女がその視線に気づき、







「どうしました?」と言ってきたが









「あ、あぁなんでもありません」と
平然を保っているように見せた。









しかし、正直なところ俺の一物は既にビンビンになっていった。






全ての説明を終え、いつもの様に
パジャマ(半袖、ショートパンツ)
に着替えてもらい、例のVIP部屋へ案内した。







待合室が出る際、俺が差し出したコップを見てみると








媚薬入りのお茶しっかりと飲まれていた。





「準備完了だ...」









そう小さな声で呟きながら俺は
ニヤけが止まらなかった。









そして、漸くマッサージが始まる時間になった。









橋本の顔を顔を見てみると、なぜか少し険しい顔をしているように見える。








まぁ、大丈夫だろうと
気にせず俺は、彼女のマッサージに入った。
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