性技のマッサージ師(SKE48編)

□木崎ゆりあ
3ページ/6ページ

記入された用紙を見て呼びかける。


修二「え〜と、木崎ゆりあさん?」


ゆりあ「はい♪私のこと知ってます?」


修二「SKEですよね?」


ゆりあ「わぁ♪嬉しいな♪」


キラキラした目で喜ぶゆりあ。


修二「それで、マッサージなんですけど…」


ゆりあ「はい♪ダンスで全身クタクタなんで全身マッサージお願いしたいです♪」


修二「それは構わないんですけど、その下に書いてるのは何ですか?頭が良くなるマッサージって(汗)」


ゆりあ「実は私、バカなんです♪」


修二「知ってます♪」


ゆりあ「あぁ〜!酷いです♪」


修二「すいません(笑)」


ゆりあ「私、バカに関してはくーみんと花音には負けたくないんです♪だからお願いします!」


マッサージで頭が良くなると本気で思っているゆりあ。


修二「と、とりあえずその件は保留にしましょう(汗)まずは全身マッサージからしましょう。」


ゆりあ「わかりました♪」


修二「とりあえず、このバスローブに着替えてもらっていいですか?あちらに更衣室ございますんで。」


ゆりあ「わかりました♪ちょっと待ってて下さいね♪」


バスローブを持ってハイテンションで更衣室に入るゆりあ。


この後、何が起きるかも知らないまま…


修二「さて…どういうプランでいくか♪」


またとないチャンスに思わずオレはニヤけながらマッサージの準備を始めた。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ