性技のマッサージ師(SKE48編)
□木崎ゆりあ
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記入された用紙を見て呼びかける。
修二「え〜と、木崎ゆりあさん?」
ゆりあ「はい♪私のこと知ってます?」
修二「SKEですよね?」
ゆりあ「わぁ♪嬉しいな♪」
キラキラした目で喜ぶゆりあ。
修二「それで、マッサージなんですけど…」
ゆりあ「はい♪ダンスで全身クタクタなんで全身マッサージお願いしたいです♪」
修二「それは構わないんですけど、その下に書いてるのは何ですか?頭が良くなるマッサージって(汗)」
ゆりあ「実は私、バカなんです♪」
修二「知ってます♪」
ゆりあ「あぁ〜!酷いです♪」
修二「すいません(笑)」
ゆりあ「私、バカに関してはくーみんと花音には負けたくないんです♪だからお願いします!」
マッサージで頭が良くなると本気で思っているゆりあ。
修二「と、とりあえずその件は保留にしましょう(汗)まずは全身マッサージからしましょう。」
ゆりあ「わかりました♪」
修二「とりあえず、このバスローブに着替えてもらっていいですか?あちらに更衣室ございますんで。」
ゆりあ「わかりました♪ちょっと待ってて下さいね♪」
バスローブを持ってハイテンションで更衣室に入るゆりあ。
この後、何が起きるかも知らないまま…
修二「さて…どういうプランでいくか♪」
またとないチャンスに思わずオレはニヤけながらマッサージの準備を始めた。