性技のマッサージ師(乃木坂46編)

□秋元真夏(通常+快楽堕ち?)
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桜井との一件から1週間たった頃
ついに予約に入っていた秋元がお店に来た。









「あ、今日はお願いします!」









彼女は元気に気持ちいい挨拶をしてくれた。









乃木坂のバラエティ担当として一人で数々のバラエティに出演しているだけあって愛想がとてもよく
礼儀も正しい娘だ。










そう思いながら俺は彼女を控室に招き
今日のマッサージの説明をし始めた。










「ふむ…あっ!そう言えば今日これ持って来たんで
よかったら食べてください。」








説明を始めて30秒もたたぬうちに話が早くも脱線してしまった。










しかし、乃木坂随一の料理上手だけあって非常に美味しそうなマフィンだ。











「では、ありがたくいただきますね」









少し硬めなチョコチップの食感
そしてやわらかな生地が非常にマッチしてとても美味しい。







「うん、すごく美味しいですね!」










「よかった!自信作なんですよー」









彼女からの思わぬ捧げ物を食べ終え
続けて説明をしようとした時
突然意識が朦朧としてきた。






「え…なんだ…これ」







いきなりのことに理解が追いつかず
俺はそのまま床に倒れ込み気を失ってしまった。













あれからどれくらい経ったのだろうが
気がつくと俺はベットの上に寝ており、
何故かパンツ一丁で両手両足が拘束されていた。








「あ。やっと起きましたね」







そう言いながら奥から出てきたのはうちの店の制服を着た彼女だった。









全く状況がつかめない。







「な、なにしてるんですか?秋元さん?」








彼女はニヤつきながらこっちを見る










「私、見ちゃったんですよねぇ…カラオケで玲香襲ってるところ」










彼女はそう言いながら携帯の画面を見せてきた。










その映像は桜井がまだ抵抗しているところで
もし、他の人が見たらレイプしてるようにしか見えないだろう。
いや、実際レイプをしていたのではあるが…











とにかくこれを流されれば今度こそ俺は終わりだ。











しかし、それでは桜井もやめざるをえなくなってしまうのではないのか...?










「も、目的はなんですか?」









冷や汗を流しながら俺が問いかけると
彼女は笑顔で
「私がマッサージしてあげます!」
と、満面の笑みで言った。







「…は?」







彼女の予想外の発言に俺は理解が追いつかなかった。








固まったままの俺をよそに
彼女は制服のズボンを脱ぎはじめ
俺の股間に馬乗りしてパンティ越しに秘部をこすりつけて来た。










「一緒に楽しみましょ…店長さん…?」










彼女のその妖艶な表情と股間からくる快感に
俺のはもうビンビンに勃起してしまっていた。










「ふふ…もうおっきくなってますね」










そう言って彼女は腰をエロく動かしながら俺に抱きついてくる。











眼前には彼女の大きな胸がこれでもかと映し出されると俺はその胸を揉みしだきたい衝動に駆られた。








そんな俺をさらに弄ぶように彼女は俺の乳首を軽く触ってくる。









初めての乳首責めはくすぐったく、身体がビクッと反応してしまった。







「くっ…うっ…」









思わず口から盛れる俺の小さな吐息を聞き
彼女は再びこちらに顔を近づけて艶美な笑みを見せながら言ってきた。









「その気になったら言ってくださいよ…?」












その顔の近さとビンビンになった肉棒は
遂に耐えきれなくなり俺は男としてのプライドを捨て去り、本音を漏らすことにした。











「あ、あの秋元さん…!!」








「どうしました?」








「正直言うと、あなたから予約が入った時点で犯す予定でした…」









俺の口から暴露される言葉を聞くと
彼女は俺の拘束を解き始めながらこう言ってきた。







「じゃあ…はじめましょ…?」
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