memo

□HIROYUKI TAKAMI PREMIUM Xmas NIGHT 2009
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ヒ「こんばんは、やっと逢えたね…
何だか凄く久し振りに逢う気がするからまだちょっと照れくさいよね。みんな元気でしたか?」
会場、しっとりムードに戸惑い気味なせいか、イマイチ反応が薄い
ヒ「あれ…?何か元気じゃないみたいだよね(苦笑)」
会場(笑)
ヒ「クリスマスだから元気良く行こうね」
会場「ハーイ」
ヒ「昨日のイブは俺は一日舞台の稽古だったんだけどさ、みんなは何してたの?」
会場「仕事ー!」
ヒ「一緒じゃーん!」
会場(笑)
ヒ「今夜はみんなで楽しい時間にしようね。毎年恒例のクリスマスライブだけど…」
会場ざわつく
ヒ「(ざわつきに気付く)…え?なに、どうしたの?」きょろきょろし出す
会場「まだ二回目」
ヒ「あはは、そうだけどさーいいじゃん、これから毎年恒例にして行くからね!」
会場「キャー!」
ヒ「じゃあここで、俺のルーツになっている曲を演りたいと思います。去年も高校の時にバンドでコピーした曲CARRIEを演ったんだけど、今年は邦楽でカバーしていた久保田利伸さんの曲を聴いて貰おうと思います……Missing」

会場から歓声が上がるとライトが落ちる

『Missing』
甘いヒロの歌声に会場が酔いしれる
バンドを始めた頃カバーしていた曲だけあり、歌い込まれた空気と抑揚がとても心地よく心に入って来る







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