memo

□HIROYUKI TAKAMI PREMIUM Xmas NIGHT 2008
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『White Lights』
美しいメロディーに耳を傾けながら、ゆっくりと瞳を閉じる
"やっぱり大ちゃんのメロディー最高だな…"
そんな事を考えながら、ゆったりとヒロの声に身を任せる

『TRY AGAIN』
あまり崩す事のない原曲に近いアレンジだったせいか、accessライブに来ている様な錯覚に陥り…軽く苦笑を漏らす
ピアノの旋律をバイオリンの調べがなぞっていて、そんな素晴らしいハーモニーに終止鳥肌を立て陶酔した

そしてライブでは久々に演奏される名曲『EDEN』へ
大好きなバラード…

ふとあの頃の、ヒロがソロになった頃の思い出が込み上げて来る
過去の記憶を手繰りよせる様に、ヒロも瞳を閉じると丁寧に言葉を置く様にして歌う

懐かしさと、そして今もヒロを見ていられる幸せが溢れ…
暖かい涙となって頬を伝い落ちる

最後の一音がゆっくりと会場に消えると、優しい吐息と暖かい拍手がヒロを包んだ


ヒ「どうもありがとう」
柔らかい笑顔で会場を見渡す

そんな中上手袖から男性スタッフがとことこと出て来ると、ヒロが飲んでいたミネラルウォーターのボトルを新しい物へと交換する

会場、微妙なくすくす笑いに包まれる

ヒ「(スタッフに気が付く)あぁ、どうもありがとうございます(笑)
空気乾燥してるからねー水は大切だよね」
スタッフさん、自分に話を振られるとは思っていなかった為、苦笑いしながらそそくさと袖へ帰って行く
会場(笑)




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