長編

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呂雄
崑崙山、元始天尊の直弟子の一人。
修行に入る前の事は記憶にないが気にせず修行している。性格は大雑把で細かい事は気にしない特攻隊長。考えるのは苦手で取り敢えず特攻しとけ!がモットー。故に、元始天尊や兄弟子の太公望は飽きれぎみ。
普段は封神計画の為、敵側の妖怪を倒したり元始天尊からの依頼を受けたりしている。7年前に元始天尊より依頼を受けて姫昌の息子をスカウトにいった。そこで出会った息子基雷震子と運命の出会いを果たし一目惚れした。
そして、そこから雷震子とコンビを組んで共に敵を倒したりしている。 
実は封神台に飛んできた魂を留めておく魂を司る力を持つ宝貝『百霊藩』が原型の妖怪仙人。本当は封神台のコアとして封神台で寝る予定だったが、なぜか寝なくてもよくなった。

雷震子
雷の鳴る燕山の山中に捨てられていた赤子を西伯侯姫昌が拾い第百子とした。その赤子が雷震子。
拾われて直ぐに呂雄に連れられて終南山の雲中子の元に。1歳で修行を開始して棒術を習う。3歳の時に杏を食べて六枚翼の姿になった。現在7歳だが杏を食べたことで背も延びた。それから呂雄の仕事を手伝い基修行をしている。雲中子のスパルタの修行も父や兄に為と健気に頑張っている、優しい子。
雲中子を尊敬し、呂雄を兄基親友基相棒宝貝は天騒翼と金根。武器は棍棒
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