長編

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雲中子
終南山の仙人で雷震子の師匠。赤子の雷震子の笑顔に落ちた人。修行はスパルタだけど雷震子に甘い。親友の道徳や大乙が引く位に甘い。
自分の目が黒いうちは手は出させない。
こう見えて棒術が得意。

太公望
元始天尊の一番弟子で呂雄の兄弟子。
雷震子とは西岐に九竜島の四聖が攻めてきたとき出会った。姫昌の息子だし実は7歳だし雲中子の弟子だしそのわりに素直で可愛いしで。今では孫のように可愛がっている。呂雄の雷震子への愛が重すぎて引いている。取り敢えず、今のまま育ってくれることを祈っている。

姫昌
西伯侯で文王と呼ばれている。26人の妻と99人の息子がいたが、燕山の山中で赤子を拾い息子とした。温厚な性格で的確な判断力を持って民からも信頼が厚い。末の息子の成長が楽しみで仕方がない。

姫発
姫昌の次男。父が倒れてから政を行い西岐を纏めている。後に武王と呼ばれる。父が連れてきた赤子の可愛さにやられ、仙界に行った後は心配で仕方がなかった。
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