[主人]
主人をご指名の場合は特に指定がなければおススメの使用人が自動で付いてきますが、ただの雑用係ですので登場したとしても蝙蝠の姿でしかありません。要望などがなければ主人と使用人で取り合いや貴方様と率先して関わる事はまず無いつもりですので悪しからず。



[主人]ルイス
この館の当主。初対面の相手を紳士的な容姿で優しく接して相手を油断させて騙すのが好きな悪どい性格。
「ようこそ、私の屋敷へ。歓迎するよ。…少々変わっている所ではあるが、ゆっくり寛いでくれたまえ。」




[主人]ガートルード
ルイス家長男。悪どい父親に育てられた為、見た目通りの他人を信用しない冷徹な性格。しかし惚れた相手にはちょっぴり優しさをみせることもある。
「なんだ?…私に血を吸われに来たのか。物好きな奴め…。いいだろう。ほら、早く首を差し出せ。…お前の望み通り…吸血の快楽を味わせてやる…」




[主人]セオフィラス
ルイス家次男。吸血鬼の中でも変わり者で吸血鬼にとってただの餌である人間の思想に非常に興味を示しており様々な分野の知識を蓄えている。性格も何処か掴み所がなく、誰に対しても勘に触る敬語で話す。
「おや、どうなさいマシタ?ほう、ワタクシを探しておられたのデスか。ワタクシに気を遣ってわざわざ血を捧げに来てくださったのデスね。…では…お言葉に甘えて…頂きましょうカ…。




[主人]アルシエ
ルイス家三男。当主の隠し子として最近見つけられた為、館での生活に馴染めて居らず何時も大人しく縮こまっている。まだ幼い為歯が発達しておらず自分の歯では皮膚を貫けないので指先などを刃物で切ってもらわなければならない。但し幼いといっても人間の成人年齢ほどは生きている。
「あぅ…ボクに用事…?お腹すいてないって?…うん、空いたかも…え、血…くれるの…?…ありがと、お兄ちゃん…。」




[使用人]
使用人をご指名の場合は仕える主人もお選び下さい。特にご指名がない場合はおススメの主人を選ばせていただきます。特別ご指定などなければ主人は割と積極的に貴方様に絡みに行くことも多くなり、主人と使用人での取り合いが予想されますので拒否反応が出てしまう方は事前に申し出て頂くようお願い致します。むしろ貴方様が主人だと仰るのであれば上記はお気になさらなくて結構です。



[使用人]ジャック
ぶっきらぼうでガサツ。しかし面倒見がいい上、察しもいい為館の中では唯一の兄貴的存在。
「俺に用が?何なりと。…って、俺に血を差し出すって?ははっ、てめぇ変わってんな!まあ、くれるってんなら有り難く頂いておく。…ありがとな。」



[使用人]グルース
眠るのが好きで用事がなければ常に寝ている。常に寝ているせいか、反応が薄く物静か。
「…おはよ…。え?血…?……ん…もうちょっと寝てからもらう……」



[使用人]アクランド
主人の命令に忠実に従う使用人の鑑。いたって真面目で誠実な人物。
「こんばんは。…俺に血を?貴方はお優しい方ですね。…今は仕事中ですので、…後でじっくりと頂いても…?」



[使用人]マルガ
主人の命令には渋々と従うが、最低限の仕事しかしない面倒臭がり屋。ただし自分のしたい事は本気になる。
「え?俺に血、くれるって?ちょー嬉しい。ありがとな。どうせなら、このまま君ごと俺にくれてもいいんだけど?」

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