お話A

□*魅力
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サナside






どうしてもジヒョに目が行ってしまう




特にジヒョの腰からお尻にかけてのライン




キュッとしまってるかと思えば程よい大きさのお尻




果てるときに仰け反る腰とか、もうたまらなく艶やかしくて、性欲は収まるどころか溢れ出る






ジヒョを押し倒した今、もう後先のことなんて考えずに抱きたくてたまらない衝動に駆られる






「ジヒョ…」



『ひゃっ、つめたっ、、』






上の服をめくろうとすると、サナの冷たい手が当たったのかビクッと反応する




上の服を脱がせ終わると、首に腕を回してキスを求めるジヒョ




それに応えて、キスをしながら胸を揉む




キスの合間に時々もれる声がサナをゾクゾクとさせる






『はぁっ、んやぁ、、っ』



「耳…弱いよね」



『ぁっ、それやあっ、』






ジヒョは耳が弱い




耳を舐めると体の震えが止まらない




肩を押してくる手にも力は入っていなくて、可愛くて思わず笑ってしまう






『ぁっ、それやだってば、ぁ、、』



「ビクビクするからいいのかと思った」






ニヤニヤしながら言うと、ジロっと睨んでくる




そんな可愛い顔で睨まれても怖いどころか可愛さが増すだけだ




睨んでいるジヒョの胸の先をキュッと摘むと、すぐに変わる表情




感じている時のジヒョの顔も大好き






「かわいすぎ…」



『ぁ、、んはっ、』






ずっと胸を弄ってると、足をモゾモゾとするジヒョ




触ってほしいんだろうけど気付かないふりをする




たぶんジヒョはサナが意地悪をしているのに気付いてるはず






『やだぁ、サナっ、、』







ほらね




サナの手を掴んで自分のそこへと誘導する






「ジヒョ、大胆」



『サナがいじわるするからぁっ、』



「ごめんね?ほら、イかせてあげるから」







ショーツの上から撫でていただけだった指をジヒョの中に入れて激しく動かす






『ぁぁ、っ、サナぁっ、好きい、、あっ、だめもう、っ、、』



「サナも好きだよ」






そう言った瞬間、腰を弓のように仰け反らせて果てた




余韻が抜けていないのか、しばらく右腕で顔を隠し、横を向いて呼吸をするジヒョ






「ん〜ジヒョや〜♡」






そんなジヒョの上に覆いかぶさって抱きつき、顔を近付ける




やっと顔を正面に向けて、サナの首に腕を回す






『もう疲れた、、、』



「腰、大丈夫?」



『うん…サナや』



「ん?」






わずか3センチ程しかない距離が一気に縮まった




ジヒョは顔を赤くして『今日は特別っ////』と言って顔を隠してしまった






「ジヒョからちゅーなんていつぶりいいいいいい」



『もうっ!恥ずかしいからやめてっ』



「今日は特別なんでしょ?ね、もう1回してっ♡」



『もうしない!////』






しばらくそのままの体制でいちゃいちゃしていると、扉が開く音と共に「ゔゔんっ、」というちょっとくぐもった咳が聞こえてきた




慌ててジヒョの体をソファに掛けていたコートで隠す




チラッと振り向くと、顔を真っ赤にして気まずそうにしている皆






ジ「そういうことは楽屋でしてもいいって誰が決めた?ん?」



ダ「この間ナヨンおんにと隠れてしてたくせに…(ボソッ」




モ「お〜、いいぞダヒョナ〜」






顔が笑っていないジョンヨンの後にはニヤニヤしているダヒョンとモモ




その後にはマンネ2人とミナが顔を真っ赤にして立っている






ジ「ちょっと外に出ようか」






そのあと30分くらい正座にされて怒られました…






END
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