お話A

□*わたしの
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電話に出ると、明るい声で「もしもし〜」と話すナヨンおんに




手は止めずにサナを攻める






『ん、、ふっ、、』



「…声、聞こえるよ?」



ナ「あの、ほんとサナ悪くないから。わたしが勝手にしちゃっただけで」



「…サナも抵抗しようとすれば出来たはずでしょ?ナヨンおんにがかばう必要ないよ」



ナ「っ、でも、、」



「そうだ、いい声聞かせてあげるよ」






攻める指を速めてサナのいい所を突くと、大きな声を出す






『やぁぁ、っ、ももり、、っ、またっ、』



ナ「ごめんっ、切るねっ!」






ナヨンおんには焦ったのか、すぐに電話を切ってしまった






「あーあ、サナが大きい声出すから」






もう何十回も果ててるからかなりきついのか、肩で息をしている




サナのそこもびちょびちょになっていてシーツには大きな染みもできている






『ももりん、ごめんなさいっ、、もうしないからっ、ぜったい、しないから、だからもうっ、、』






泣きながら謝るサナを見ると、何もかも許してしまう






「…もういいよ」



『やだっ、行かないでっ、、』






サナのそこから指を抜いて離れようとすると腕を引っ張られて抱きしめられる






『ひっく、やだあ、、居なくならないで、、っ、ふぇ、ももりん、好きっ、、好きいっ、、んんうっ、』






ただ単に指を抜いてティッシュで拭こうとしてただけなのに、モモが部屋から出ていくと思ったのか、さっきよりも号泣しながら大きな声で話し出すから、キスをしてサナを落ち着かせる






『ん、ふ、、っんん、』



「っ、はぁ、、ティッシュ取ろうとしただけ。サナを手放すことなんてしないから」



『ほ、んとに?、』



「ナヨンおんにに無理やりされたとしてもやっぱりイライラするし、抵抗出来たはずだろうけど、、よく考えてみればサナの力じゃナヨンおんにには勝てないから……でも、許してあげるのは今回だけだからね?」






ぶわあっとさらに泣き出すサナの頭を撫でる






『モモりん、いっかいも、ちゅー、、してくれなかったからあっ、』



「もう分かったから、お風呂入りに行こう?」



『やだ、っ、、ちゅーしてくれないと入らないもん、』






ベッドから出ようとするとそう言うサナ






「…いまキスしたら歯止め効かないから、」






汗をかいていて真っ裸で涙目で上目遣いで……




さっきはお仕置きだったから怒りでどうしようも無かったけど、冷静になってサナの体を見ると、ほかの意味で理性が飛ぶ






『…いいよ、モモ、さっきとは違うえっちして、、、ちゃんと愛して?』






ああやっぱりモモの彼女は可愛くて仕方がない




そのあと失神してしまったのは言うまでもない







END









嫉妬からの裏だけにする予定だったのに最後はやっぱり甘くしちゃうんです…←

サナちゃんには思いっきり甘えて欲しいんですよ(笑)

何故か昨日今日はやる気が出てネタも出て、あと3つくらいネタあるんです(笑)

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