お話A
□幸せ
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ツウィside
朝からかわいいミナおんにを見れて満足
顔真っ赤にしてるんだもん
いじめたくなるのも無理はない
『ツウィ〜、ご飯どうする?』
「ん〜、後でいいや」
わたしの後を追ってきたミナおんに
(あ、寝癖)
後ろの髪がちょっと跳ねてる
寝癖までもがかわいいってもう重症だな、わたし
『よいしょっと、テレビ付けないの?』
ソファに座ってたわたしの横にちょこんと座る
体育座りでわたしの横にぴたっとくっ付く
(あぁ、かわいい…)
テレビのリモコンを取ろうとするミナおんにの腕を取り、わたしの膝の上に向かい合わせで座らせる
『ツウィ?どうした?』
「ミナおんに、いい匂いするね…」
『そう?香水の匂いかなあ?』
自分の匂いが気になるのか、両腕を交互にすんすんと匂いだす
「ミナおんにの匂い、好き」
『なにそれ〜(笑)』
照れくさそうにへへっと笑う
「その笑い方も、話し方も、全部好きだよ」
『いきなりなに、照れるじゃん///』
顔を真っ赤にして笑うミナおんに。
ずっとこんな幸せな日が続くようにと、わたしはミナおんにの唇にキスを落とした
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語彙力無いし途中で何を書こうとしてたのか分からなくなってしまいました←
ゆのさんすいません(笑)