お話

□*ホクロ
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モモside






『ぁ、モモおんに、、っ』



「モモの名前呼ぶ度にここ締まるけど?」



『やぁ、っ、、いじわる、』






腰をうねらせながらもビクビクと反応するミナの体






「自分から誘ってきたんじゃん」



『も、だめっ、、あぁっ、』



「もう1回」






1度限界を迎えたけど、構わずにそのまま攻め続ける




モモの腕を掴んでなんとか快楽から逃れようとするけど、ミナの手には全く力が入ってない






『あ、また、、っ、』



「かわいい…」



『んんっ、、あ、』






再び果てたミナは、全身で呼吸をしながら髪をかきあげる




このミナの髪をかきあげる仕草がとてつもなく綺麗だ






『モモおんに、、こっち来て…?』






両腕を広げてモモが行くのを待っている




上目遣い、少し汗ばんでいる体、モモを欲する目




そんな顔されたらまた襲いたくなる




(って、だめだめ。さすがにやりすぎるとみーたんの腰が大変なことになる)




自分でブレーキをかけてミナの体に抱きつく






「んんん〜〜、みーたん体やわかい」



『なにそれ(笑)』



「あんな、モモみーたんのホクロ大好き」






『ホクロ?!』って口元を隠しながらクスクスと笑うミナ




一つ一つの仕草が愛おしくてたまらない






「そ、手どけて?…ここのホクロとか…」



『んうっ、』






みーたんの口元にあるホクロにキスをして、そのまま唇にもキスをする






「ほら、ここにも…」




『あっ、こらっ、、そんなとこ無い、、っから、』






みーたんのそこに指を沈めると、モモの指を待ち構えていたかのようにスルスルと奥まで入ってしまった






「あかん、またしたくなっちゃった♡」



『もうっ、、あと1回だけだから…ね?』



「…努力します」






モモが1回だけで終わるわけないでしょ?




そのあと何回も何回もして、朝起きて怒られたのはここだけの話…






END

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