お話
□*独占欲
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モモside
『やぁ、ももおんにっ、』
「ミナ…」
『も、焦らさないで、っ、、』
ベッドの脇にある電気に照らされるミナの体は艶やかだ
胸にうっすらと浮かび上がる汗も
胸から腰にかけてのラインも
顔を真っ赤にして身をよじらせるのも
全てが愛おしくてたまらない
『はやく、っ、、』
「ん?何が早く?」
『もぅっ、いじわるしないで、、』
さっきからずっと焦らしてばかりいると、真っ赤な顔をさらに赤く染めて、顔を隠してしまった
「ミナ、手どけて?」
『やぁっ、、』
「キス出来ないじゃん…ね?」
そう言うとゆっくりと手を横にどけて、モモの目とミナの目が合った
「よく出来ました」
『んっ、んふ、、あ、やぁっ、』
頭を撫でてキスをしながらミナのいい所を突く
『ほ、とにっ、もうだめぇ、、っ』
「かわいい…」
手の動きを速めるとミナはあっという間に果てた