お話

□*独占欲
1ページ/2ページ

モモside






『やぁ、ももおんにっ、』




「ミナ…」




『も、焦らさないで、っ、、』






ベッドの脇にある電気に照らされるミナの体は艶やかだ





胸にうっすらと浮かび上がる汗も



胸から腰にかけてのラインも



顔を真っ赤にして身をよじらせるのも






全てが愛おしくてたまらない






『はやく、っ、、』




「ん?何が早く?」




『もぅっ、いじわるしないで、、』






さっきからずっと焦らしてばかりいると、真っ赤な顔をさらに赤く染めて、顔を隠してしまった






「ミナ、手どけて?」




『やぁっ、、』




「キス出来ないじゃん…ね?」






そう言うとゆっくりと手を横にどけて、モモの目とミナの目が合った






「よく出来ました」




『んっ、んふ、、あ、やぁっ、』






頭を撫でてキスをしながらミナのいい所を突く






『ほ、とにっ、もうだめぇ、、っ』




「かわいい…」






手の動きを速めるとミナはあっという間に果てた
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ