ONCE book2
□ふたりぼっち
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ふぅ…今日は疲れたなぁ
今日、私たちTWICEメンバーは
なんと1人1人仕事が違うっていう…
今私は宿舎へ帰ってるんだけど
誰かいるかな…
ガチャ
ジョンヨン「ただいまー誰か帰ってる?」
ん?私一番?誰もいないのー?
モモ「スヤスヤ…」
モモが///寝てる!!!
てことは…今私モモとふたりっきり?
モモは確か…今日はダンスバトルの
打ち合わせって言ってたな…
練習着のままだ。打ち合わせ終ってから
相当練習したんだろうなぁ…
モモ「ジョンヨン///」
ジョンヨン「はい!てあれ?寝言?」
モモ「ジョンヨン!ミナがケチャップに…ぁぁ!助けてー」
魘されてる?ミナがケチャップ?
なんの夢見てんの笑笑
まぁ、寝かせといてあげよ
30分後…
モモ「じょんよぉんさらんへぇ」
ジョンヨン「ふふ。モモヤサランへ」
額にキスをした。
モモ「あほ///」
ジョンヨン「起きてたの!?」
モモ「だって…気づいたらジョンヨンおったから…ドッキリで愛してるゆおう思ったのに…」
なんか急に恥ずかしくなってきた
モモ「でも、ドッキリでも
あんたのこと愛してんのに…変わりないから///」
モモかわいいさいこー!
ジョンヨン「じゃあ100倍愛してる」
モモ「そんなら!1000倍愛してるで」
ジョンヨン「10000倍!」
モモ「100000倍!」
ナヨン(ただいまって言いづらい…)