ONCE book2

□ふたりぼっち
1ページ/1ページ


ふぅ…今日は疲れたなぁ




今日、私たちTWICEメンバーは





なんと1人1人仕事が違うっていう…






今私は宿舎へ帰ってるんだけど






誰かいるかな…





ガチャ




ジョンヨン「ただいまー誰か帰ってる?」



ん?私一番?誰もいないのー?






モモ「スヤスヤ…」






モモが///寝てる!!!






てことは…今私モモとふたりっきり?






モモは確か…今日はダンスバトルの




打ち合わせって言ってたな…





練習着のままだ。打ち合わせ終ってから



相当練習したんだろうなぁ…






モモ「ジョンヨン///」






ジョンヨン「はい!てあれ?寝言?」






モモ「ジョンヨン!ミナがケチャップに…ぁぁ!助けてー」





魘されてる?ミナがケチャップ?





なんの夢見てんの笑笑






まぁ、寝かせといてあげよ






30分後…





モモ「じょんよぉんさらんへぇ」





ジョンヨン「ふふ。モモヤサランへ」


額にキスをした。






モモ「あほ///」






ジョンヨン「起きてたの!?」





モモ「だって…気づいたらジョンヨンおったから…ドッキリで愛してるゆおう思ったのに…」





なんか急に恥ずかしくなってきた






モモ「でも、ドッキリでも
あんたのこと愛してんのに…変わりないから///」





モモかわいいさいこー!





ジョンヨン「じゃあ100倍愛してる」





モモ「そんなら!1000倍愛してるで」





ジョンヨン「10000倍!」




モモ「100000倍!」









ナヨン(ただいまって言いづらい…)
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ