ONCE book

□古株トリオ
1ページ/1ページ



今私たちTWICEは






トリプルメンバーイベント






っていうのを開催している






9人でくじを引いて3人組を作り、






限定トリオユニットとして





バラエティに出たりして活動する







誰となるんだろってずっと思ってた







マンネたちとなるのもいいね






私のオンニパワーって感じ!





くじは…




ナヨン「Bチームの人ー!」





ジョンヨン挙手




ジヒョ挙手






嘘やん…





よりによって1番よく知ってる奴ら





ナヨン「なんであんたたちなのー」





ジョンヨン「モモとがよかった」






ジヒョ「サナとがよかった」






ナヨン「もぉ!仕方ないわね…
よく知ってるからこそもっと深い仲になれるってもんじゃない!
頑張るよ!」





うん、我ながらいいこと言った





ジョンヨン「ねー!これ変えてくださいよー」





マネ「くじできまったんだから…」






ジヒョ「ナヨンオンニめんどくさいんですって…」





ジョンヨン「じゃあ!私とジヒョと
マネージャーさんでよくね?笑」






ナヨン「ひどっ泣」






ジョンヨン「オンニミアネ〜笑」






ジヒョ「ミアネヨ〜♡」






もぉ、こいつらぁぁ…






そしてしばらく日がたった夜…






ナヨン「ねーお酒飲みたい」






ジョンヨン「オンニダメだよ…
すぐ酔うでしょ!」




ジヒョ「ジョンヨンちゃーん
ジヒョも飲む!///」





ジョンヨン「ジヒョはなんでもう酔ってんだ?」





その後、コンビニでお酒を買って






宿舎へ戻った






ナヨン「あれしたい!太陽の〇裔みたいに…0泊3日ー!」





ジヒョ「それはさすがに無理があるよ笑」





ジョンヨン「まぁ、これまでのこと
とか色々だべりながら飲もうか」






ナヨン「なんか、練習生の時さ、
ほんと頑張ってたよね」




ジョンヨン「そだねー
ジヒョは特に。」





ジヒョ「私は10年も耐えたんだー///
すごいぞー!じひょー!」







ジョンヨン「もう酔ってんのー?」






ナヨン「ジヒョ羨ましい」






ジヒョ「なーんで?」






ナヨン「おっぱいでかい👍」






ジヒョ「触る?笑」






ナヨン「触るー笑笑」






うぉぉ…やっぱでかい…






ジョンヨン「お前達大丈夫かー?」





ナヨン「ね、ジョンヨンも触ってってー!でかいから」






ジョンヨン「たしかに…
やせたのに胸は残ったのか…」






ナヨン「羨ましいぞぉぉぉぉ」






ジヒョ「ナヨンオンニは細いからいーじゃん」




ジヒョに抱きつかれる





ナヨン「ナヨン様に抱きついていーのー?」





ジョンヨン「いいんじゃない?」





ジョンヨンにまで抱きつかれた






ジョンヨン「オンニ〜♡
サランヘー!」




ジヒョ「ナヨンオンニ〜
チョアヘヨ〜♡」




今日は年下達がいないから





しっかりもの二人がひどく甘えてくる






なんだかんだいって私は






この2人がいないとダメなんだなー






そう思えた。






ナヨン「ジョンヨン、ジヒョ
いつもありがとう
大好きだよ〜♡」



気づいたら私の膝の上で寝ていた




2人の頬に1回ずつキスした





END
次の章へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ