ONCE book
□オンニ事変
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ツウィside
さて、オンニ達が小さくなってからちょっと過ぎましたが問題がたくさんあります
1つ目はオンニ達はなぜ小さくなったか
2つ目はオンニ達は戻れるのか
戻れるならいつ頃なのか
3つ目はミサモオンニが子どもなのになぜ韓国語を話せるのか
ツウィ「あれ?なにこれ」
散らかった部屋に散らばったクッキー
ダヒョン「これだ!絶対」
そこには child cookieと書かれている外国のお菓子の缶
チェヨン「絶対これ食べて小さくなったよね」
ツウィ「これが読めれば元に戻る方法もわかるかも」
ダヒョン「頑張って読んでみる」
ダヒョンオンニが必死に英語を翻訳
ダヒョン「このクッキーはお年寄りの人が子どもの頃ような遊び心を持てるように昔の記憶を思い出させてくれるクッキーです。決して若い人は食べないでください。もし食べてしまって何らかの効果があれば、それは1日後できれます。」
チェヨン「副作用で、完全な子ども時代を再現できるかは個人によって異なります。なるほど、ミサモオンニ達が韓国語を話せるのはそういうことか」
ツウィ「とりあえず1日経てば効果は切れるみたいですね」
ダヒョン「じゃあみんな!あそぼー」
チェヨン「この際だからかわいいオンニ達の写真いっぱい撮ろ」
ミナ「ちぇよん?」
チェヨン「そうだよ!チェヨンです」
ツウィ「なにデレデレしてんの」
チェヨン「もしかしてツウィ嫉妬してるー?」
ツウィ「別にー。
サナオンニモモオンニ遊びましょー」
サナ「はーい!サナダンスしたい」
モモ「ダンスする!つうぃちゃんも踊ろー」
ツウィ「いいですよー笑」
サナ「あうあっ!すうぃーとーかー」
ダヒョン「可愛すぎる」
パシャ
パシャ
ジョンヨン「あっぷあっぷうぇくみあーっぷ」
ジヒョ「ジョンヨンおもしろーい」
ナヨン「うーわうーわはげまんどぅーろーじょー!」
そしてとにかく歌って踊りまくった
チェヨンは途中から写真しか撮ってなかったけど
ナヨン「ツウィ〜起きてー」
ツウィ「んん?…おんに」
ナヨン「あんたが1番起きるの遅いなんて珍しいね」
ツウィ「えー?そーなの?
じゃあさっきのは…夢?」
ジョンヨン「どんな夢見てたの?笑」
あ、カメラ
ツウィ「えっとー」
もしかしたらフォルダに…
ジヒョ「なになにー?」
選択した10枚の画像を消去しますか?
→はい いいえ
ツウィ「秘密です」
画像を消去しました
END
ふぅ…結局夢だったのか現実だったのかは私も知りません