ONCE book

□オンニ事変
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チェヨンside


ダヒョンオンニがパニクってたと思ったら今度は私がパニクってます。


だって…ジョンヨンオンニが幼児化してるから


まさかだけど…ほかのオンニは…



私はいそいでオンニ達の部屋に入っていった




そしたら…案の定


サナ「モモちゃん!これなぁにー?」


モモ「こんなんしらんでー! サナちゃん!」


ミナ「見て!ふたりともー
この花かわいいやろー?」


「「かわいいー」」



ミサモオンニ達が…

ちっちゃくなってます。


チェヨン「ダヒョンオンニー!ツウィー!こっちも…ってツウィ!?」



ツウィが笑顔で抱き抱えていたのはナヨンオンニらしき子ども。



ツウィ「チェヨン、ナヨンオンニ可愛いんだけど助けて」



いや、興奮すんなよ今




ジヒョ「あのっ…」




チェヨン「ん!?ジヒョオンニ?」


ジヒョ「トイレ…行きたい泣」



チェヨン「あー泣かないで、大丈夫だから。ダヒョンオンニ、ジヒョオンニトイレ連れてってあげて」


ダヒョン「りょーかい!」





どうしよう…この状況






ジョンヨン「あー!ナヨンオンニだけずるいー!!」






サナ「ほんまやー!サナもだっこー!」





モモ「あかん!モモが先〜」






ミナ「いやや〜ミナちゃんが先」





うわーどうしよどうしよ…







チェヨン「じゃあ、みんなおいで!」




私は手を広げた




すると勢いよく飛びかかってくるオンニ達






ジョンヨン「あはは!お姉ちゃんふらふらしてるー」




サナ「ふららんすー!」




モモ「いーろはーおえー」



ミナ「楽しー!」





ツウィ「チェヨンかわいい」




パシャ





チェヨン「何撮ってんだよお前は」






ツウィ「だってちっちゃいチェヨンにちっちゃいオンニ達がいっぱいくっついててかわいいから」




チェヨン「頼むから1人だけ持って…」





ツウィ「はーい笑」





ダヒョン「ジヒョオンニ、みんなの所行かないのー?」





ジヒョ「うぅ…いっぱいいる怖いの」





ジヒョオンニ可愛すぎかよ




そう言えば昔は人見知りって言ってたなー今もたまにそういうとこあるけど





ダヒョン「大丈夫だよ、みんなと遊ぶと楽しいよ」




ジヒョ「やだっ…」




ナヨン「ジヒョ!」





ジヒョ「なよんおんに?」






ナヨン「て、つないで」





ジヒョ「え、」






ナヨン「もう、ほら。」




ジヒョ「…」





ジョンヨン「ジヒョ、3人でなら遊べるでしょー」





ナヨン「ほんとーにあんたは仕方ないからねー」





ジヒョ「うん!ありがと
オンニ達だいしゅき」






なにこれ萌えるわ


戻ったら絶対からかってやろ
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