ONCE book2
□黒鳥は愛しき者
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サナにミナをみんなの前で襲おうと提案をした
最初こそ乗り気でなかったものの
結果的にはのってくれることに笑
遂に夜、実行する時が来た
みんなはそれぞれロビーで過ごしている
ジョンヨンとチェヨンは爆睡中やけど
そのうち起きるだろう
ゲームに夢中になっているミナにさりげなく近づき
ソファーに押し倒す
ミナはいつものおふざけと思って
ゲームの手を止めない
サナも近づいてきて
いきなりミナにキスをした
ミナ「!?///」
ダヒョンとジヒョがそれに気づいたみたい
ジヒョは呆れ顔で
ダヒョンは顔を真っ赤にして手で覆っている
服を脱がせてブラを取ろうとした
ミナ「あほ///あかんって!」
先ほどまでしていたゲームは
床に落ち、画面は既にゲームオーバーになっていた
モモ「いーやろ
みんなにかわいいミナ見せたろ」
サナ「そーやで。今からここで最後までするから」
ミナ「なんで日本語なん///
怖いんやけど…いややん恥ずかしい」
そんなことを言いながらもミナの抵抗の力は弱まってきた
ブラを取り、胸を露出させた
ミナの突起を舐める
ミナ「ちょ///モモオンニっ
あっあかんって///んぁ」
部屋全体が静まり返った
ナヨン「え?なにしてんのー?
オンニも混ざりたい!」
ジヒョ「ナヨンオンニ…馬鹿なの?」
ナヨン「だってミナ好きだし」
ナヨンオンニは絶対来ると思ってた
ミナ「ナヨンオンニ///見らんといて」
ミナはナヨンオンニがきたら
心臓のバクバクっていう音が急に早くなった
ナヨン「サナとモモより、私の方が好きでしょ?」
Kiss
ミナ「んん」
オンニナイス!
モモ「え?ミナそーなん?
そんな悪い子にはお仕置きしなあかんな」
サナ「ももりん性格悪笑」
ミナ「ちゃうよ///み、みんな好きやからぁ」
ミナは今にも涙がこぼれそう
ツウィ「ねーねーチェヨン、起きて」
チェヨン「なぁに?…え!?
なにやってんのオンニ達」
今頃起きちゃったばぶちゃん
ジョンヨン「…うるさいな…わぁぁぁぁ///!ちょ!ミナ!?
え?は?馬鹿じゃないの!」
ばぶちゃんの兄も今起きたみたい
二人がぎゃーぎゃー騒いでるなか
ツウィがこっちに近寄ってきた
そしてしゃがんでじーっとこの行為を見ている
サナ「ツウィもしたい?」
ツウィ「んー見とくだけ」
ミナ「そんな見らんとって///ツウィ泣」
ツウィ「性教育?笑」
ミナ「もぉ!」
やっぱりツウィは変わった子だ。
ミナが拗ね始めた頃
スカートから下着をとった
それで中に指を入れた
ミナ「ひぁっ///」
ツウィ「ミナオンニの反応が最高ですね」
なぜか日本語でそういうツウィ
ミナふざけないで///助けてよっ」
ツウィ「つうぃつうぃ目が行くので
オンニの綺麗な体に」
ツウィはミナを恥ずかしがらせる天才なのかな
ミナの顔は真っ赤
入れていた指を動かす
ミナ「はぁぁんっ///
んぁっやぁ///」
サナがKiss
ミナ「ん///」
ミナ「あかんっ///いく///」
ミナはみんなの前で果ててしまった
ダヒョンは気絶、チェヨンとジョンヨンは狂って面白くないダンスを踊り始め、
ジヒョは顔を少し赤くして
汚したのちゃんと綺麗にしてよーと言って部屋に戻っていった
翌日…
モモ「ミナー」
ミナ「プイッ」
サナ「みーたーん!」
ミナ「ふんっ」
あー完全にやらかした…
ミナ「ジヒョ…この人達怖い」
ガシッ
しっかりジヒョにつかまるミナ
ジヒョ「モモとサナもほどほどにね…
昨日のはやりすぎだわ…まだ未成年もいるから気をつけて」
サナ「ごめんなさい…」
モモ「ミナごめん!」
ナヨン「ミナーーー!」
ミナ「ギロ」
ナヨン「さーせん」
ミナと仲直りするために…
今夜も襲おうか笑笑
サナ「いや、なんでそーなるねん」
END