ONCE book
□オンニ事変
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ダヒョンside
…なに？今なんかすごい物音が…
てかまだ朝6時か…ツウィかなー
でもツウィ寝てるよね？
ちょっと見に行こーオンニが
ヘマでもしたのかなぁ
あれ…キッチンの明かりがついてる！？
??「きゃーーー！」
ダヒョン「いやぁぁぁぁぁぁー！
おばけーーー！」
紙袋に足が生えて動いてるっ！
怖い、こっちに来る逃げないと…
私は一目散に部屋へ戻った
ﾊﾟﾀﾝ
ダヒョン「はぁ…はぁ…」
チェヨン「んん…うるさいなぁー」
ツウィ「オンニどうしたのー？」
ダヒョン「紙袋！足が…おばけに
キッチンの…」ｶﾞｸｶﾞｸ
チェヨン「オンニ落ち着いて！深呼吸してちゃんと説明して」
ダヒョン「スーハー…
キッチンに紙袋から足の生えたおばけがでた」
チェヨン「…確かめに行こう」
ツウィ「おばけなんているのかな」
ダヒョン「いたんだって！来てよ」
3人で再びキッチンへ
ゴソゴソ
チェヨン「まじだ…」
ツウィ「電気つけて下さいオンニ」
パチ
ジョンヨン「んー…ぱぁっ
やっと出られたよぉー」
チェヨン「え！？ジョンヨンオンニ？なの？」
ジョンヨン「えー？お姉ちゃんだあれー？なんで私の名前ちってるのー？」
「「「えええええええ！？」」」
ジョンヨン「あっちの部屋にみんないるよー」
どういうこと！？ジョンヨンオンニちっちゃくなってる…