ゲーム

□ブラックジャック(3751)
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【必要な人数】
プレイヤー2名
審判1名


概要
1ゲームにつきカードを2枚引き、カードの合計点数を21点にするか、21点により近くした人が勝ちになるゲーム。5回勝負で、先に3勝した方の勝利とする。



基本ルール

勝敗

自分が引いたカード2枚が21点を超さずに、21点により近い手札を作った方が勝ち。同じ点数の場合は引き分け。
21を超えた場合は負けとなる。

【カードの点数】

A・・・1点または11点(どちらが都合のいい方にすることができる)
J,Q,K・・・10点
その他(2〜10)・・・数字通りの点数


【専門用語】

・ブラックジャック

最初にAと10点のカードを受け取った場合、「ブラックジャック」となる。「ブラックジャック」は2枚以上のカードで21点になった手札に勝つ。
プレイヤーがブラックジャックで勝った場合、即勝利とする。

・バスト

手札の点数が21点をオーバーしてしまったこと。それ以上カードを追加することはできない。

・ヒット

手札にカードを1枚追加すること。

・スタンド

カードの追加を終了し、現在の手札で勝負すること。


【ゲームの流れ】

先攻か後攻かを[1d100]をして決める。
先攻から順に[1d13]を交互に2回ずつ行う。このダイスの目がカードの代わりとなる。
配られたカードに応じてスタンド(そのまま)かヒット(もう一枚引く)のどちらかを選択する。
プレイヤーの手札を比べて審判は勝者を判定する。
1ゲーム終わったらまた先攻、後攻決めるところからやり直す。

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