℃-uteな夢4
□夜逃げ
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「うちの娘を連れ出して…どういうつもりですか」
「申し訳ありません。私は名無しさんさんとお話がしたくて連れ出しました」
「説明したじゃないですか、娘は大学を出て収入の安定した人と結婚すると…それに今の二足のわらじでは大学に入れないわ…」
「それは本人のご意志でしょうか…名無しさんさんは続けたいと言ってました二足のわらじでも努力すれば」
「話になりません!名無しさん!いるんでしょ帰るよ」
「お母さん、私は帰らないよ…私頑張るからアイドルを両立しながら大学に行く…認めてよ…今楽しいんだみんなと活動して歌って作り上げてだから…お願いします!」
お母さんは後ろを向いた
「そう…なら家をでてちょうだいうちの敷居をまたがないで!
名無しさん体には気を付けなさい…」
名無しさんはへたり込んだ
「名無しさん、行くとこがないなら私の家に住みなよ…お仕事頑張って大学に入って見変えそっ!」
「舞美//私がんばるっ♪」
舞美は名無しさんを抱きしめる
これからも一緒に頑張ろうと誓い合い
グータッチした。