℃-uteな夢4
□夜逃げ
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舞美は私を背負い走る
「舞美…私、重いよ…大丈夫?」
「平気平気っ軽いし!」
とりあえず…私の家に向かおう…
家に付きこっそり部屋に入る
「舞美…ありがとう//」
「いいよ…名無しさんが辞めるなんて信じたくなかった…だから自然に体が動いたんだ」
「舞美//」
「お風呂入っていいよお母さん達には私からいっとくから」
「んっ」
私のパジャマを貸してあげて
名無しさんはお風呂場に向かった
数分後
名無しさんはお風呂からあがってきた
名無しさんとトランプゲームをする
少しでも楽しい時間が続けばいいと思った。
「舞、名無しさんちゃんのお母さんよ」
「お母さん…」
「名無しさん、大丈夫だよ」
舞美はしっかり名無しさんの手を握った…