℃-uteな夢4
□幸せの途中
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結婚式当日
私はどうしても名無しさんの結婚式に出席出来なかった、、
今頃名無しさんは…花嫁姿で
「あれっやじ、名無しさんの結婚式に行かないの?」
「愛理…私は、、行かない」
「やじらしくない…今ならまだ間に合うよ…引き止めるならっ!」
愛理に背中を押された
「名無しさん、、っ!!」
私は走りだした。
舞美ちゃん、、来てくれないの、、
待ってるよ…
「名無しさんさんそろそろ…」
「はい、、」
神父さんに呼ばれた
音楽が鳴り響き
お父さんとバージンロードを歩く
向こうには私より年上の旦那様になる人がいる…
バンッ…!!
「ちょっと待った!!」
ざわざわ…
「舞美ちゃん…?!」
「名無しさんっ間に合った…」
舞美は駆け寄ってきて
名無しさんををお姫さま抱っこをした
「きゃっ//」
「名無しさんは私が一生…幸せにします!!この結婚は取消にしてくださいっ!」
優しく唇を重ねた
「舞美ちゃん//」
「名無しさん行こうっ」
舞美は式場を出て名無しさんを連れていった
「舞美ちゃん、、ありがとっ」
「結婚しよう…名無しさん一生幸せにしますっ」
「はい//」
舞美ちゃん来てくれるって信じてたよ//