℃-uteな夢3
□私よりも
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舞美がしてくるスキンシップは
度を超えていると思う
普通こういうのは…恋人にするもんだと思う
「名無しさん〜」
「きゃぁ!」
チュッ
舞美が私を抱きしめて頬にチューしてきた
「もうっ//やめてっ」
「えーいいじゃん仕事終わったし」
「それでもやだって!」
私は背が低いからされるがままだ
舞美が口を尖らせて渋々、私を降ろした
「舞美には私よりも…いい人居るよ」
「何で…」
「だって舞美キレイだし私よりも」
「私は名無しさんじゃなきゃ嫌…何だよ」 グスッ…
「ちょっ…泣かないでよ舞美!」
「名無しさんがいいの…グスッ…付き合って?」
「舞美//いいよ」
「やったー♪」
さっきまで泣いてたのに一瞬で笑顔になった舞美
私は抱きしめられ唇を奪われたのだった