姉やじ 

□お姉ちゃんがお兄ちゃんになった日  
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「名無しさんおはよー♪」 

「ふはっ」 

またお姉ちゃんは私のお腹に乗ってきた… 

「あれ…舞美胸がないよ…元々か、、」 

 
「あるよ!胸くらい!お姉ちゃんは…女の子なんだからっ…無い…えっ?…
」 
 舞美お姉ちゃんは自分の体を触り確認した広い胸板に引き締まった体といい男になっていた


「えーーー!?舞美が男になった?!」  

「私、、なんか男になったみたい、、じゃあお兄ちゃんか」

 
「何で納得してんの!」 

「何か今日の名無しさん可愛い、、 
仕草とかいつも見てるけど寝姿も、、」 

「舞美男目線になってる、、危険だ」 

私は少し舞美から距離を置いた 

「何で逃げるのー何もしないよ〜おっと、、」 
 
 
よろけた舞美は私を押し倒す形で止まった 


「////っ…」 

「ごめん、、名無しさんっ」 
 
今日の舞美、、なんかかっこいいかも//  
 
「顔真っ赤だよ…可愛い♡」 

 チュッ、、

頬にキスされた 

「早くどいてよっ//」 
 

「はいはい」 
 


 私がどいた後名無しさんは二度寝を始めた無防備なくらい可愛い姿で… 
狼に襲われそうになっても私が守るからね…
私も寝ようかな…  




起きた時私は元の姿に戻っていた 
夢を見ていたのかな 
あっ名無しさんと写真撮っておけば良かったな… 

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