姉やじ
□姉は溺愛しすぎてる
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姉は妹の私を溺愛しすぎてる
「名無しさんおはよー」
「ぐはっ」
姉の舞美は私のお腹に乗ってきた
「苦しいよう」
「いつまでも起きないからだよまあ姉としてはいつまでも名無しさんの寝顔を見ていたかったけど♡」
「顔近いよ!」
天然なのか綺麗過ぎる顔が近づきたじろいてしまう
チュッ
私の鼻にチューをした
「//もう!」
「ふふっさっ朝ご飯食べよう今日は学校だよ」
「ねえ名無しさん」
「なに」
「授業参観に、、」
「駄目」
「即答過ぎる」
「目立つんだよ舞美は」
「目立たないようにするから」
「無理」
ごねる姉をなだめ尽かせ学校に向かう
学校についた
「名無しさんおはよーギリギリだったね」
「愛理おはよーギリギリだった姉がしつこくて」
「羨ましいよ名無しさんのお姉ちゃんは綺麗だし人柄も良いし」
「そうだけど私のことを溺愛しすぎてるんだよ」
「そうなの?」