℃-uteな夢2

□君だけだよ  
1ページ/1ページ

 
 
「名無しさん〜♪」 
 
ピタッ


「きゃっ!ちょっと首はやめて…」 



舞美が首を触ってきた 
しかも冷たい 
手を濡らしたな… 



「いいじゃん夏なんだし気持ちいいでしょ!」 


「夏でもだめっ!」 

出た舞美のドS顔本当に年上かな〜… 
私となっきぃだけにしかしない悪い顔だ 

「頬を膨らましても可愛いだけだよ
名無しさん」 


わしゃわしゃ私の頭を撫でた 
悪い大人だ、、 


次の日 



「ちょっと、、やじやめっ」 

「なっきぃは可愛いな」  


舞美がなっきぃにイタズラしてる 
…… 
 
 私はその場を離れた 


 
「名無しさん?」 

舞美はすぐに気付いて後を追ってきた 


 「名無しさん!」 





「わっ…!ちょっと、、舞美お尻触らないでよ」 
 

「もしかして…妬いた?」 


「うん…だって…舞美が」 


ガバッ

舞美は私を抱きしめてきた 

「名無しさんは可愛いな…♪妬かなくても私は名無しさんだけにしかしない悪戯があるよ」

「えっ」 


唇を塞いだ


「これで分かった?
名無しさんを愛してるからこその悪戯だよ♪」

「//ずるいよバカ」 

 
そして舞美と付き合うことになった 
悪戯心いっぱいな舞美はまた私に悪戯をする それが愛だと感じたのだった 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ