℃-uteな夢2
□君だけだよ
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「名無しさん〜♪」
ピタッ
「きゃっ!ちょっと首はやめて…」
舞美が首を触ってきた
しかも冷たい
手を濡らしたな…
「いいじゃん夏なんだし気持ちいいでしょ!」
「夏でもだめっ!」
出た舞美のドS顔本当に年上かな〜…
私となっきぃだけにしかしない悪い顔だ
「頬を膨らましても可愛いだけだよ
名無しさん」
わしゃわしゃ私の頭を撫でた
悪い大人だ、、
次の日
「ちょっと、、やじやめっ」
「なっきぃは可愛いな」
舞美がなっきぃにイタズラしてる
……
私はその場を離れた
「名無しさん?」
舞美はすぐに気付いて後を追ってきた
「名無しさん!」
「わっ…!ちょっと、、舞美お尻触らないでよ」
「もしかして…妬いた?」
「うん…だって…舞美が」
ガバッ
舞美は私を抱きしめてきた
「名無しさんは可愛いな…♪妬かなくても私は名無しさんだけにしかしない悪戯があるよ」
「えっ」
唇を塞いだ
「これで分かった?
名無しさんを愛してるからこその悪戯だよ♪」
「//ずるいよバカ」
そして舞美と付き合うことになった
悪戯心いっぱいな舞美はまた私に悪戯をする それが愛だと感じたのだった